2009年12月27日日曜日

クリスマス

もう12月25日も過ぎちゃったけど、
今日12月27日(日)は大事なクリスマスの日。


貴重な一日。
大切な一日。


色んな思いが詰まった今日のこの日。



ランチのお店も雰囲気良くて、美味しくて幸せ。

寒いけど、芝生の上でのんびり。
(←これは、温かいシーズンの私の休日の過ごし方。
自然の中で、太陽の光と緑がキラキラキレイで、空が青くて、空気が美味しくて。
本を持っていったり、i-Podで好きな音楽を聴きながら、
周りに家族連れが居ようが、
子供が遊んでようが、
カップルがデートしてようが
そんなのまったくおかまいなし。

そのうち、気持ちよくて昼寝が始まります。。
最高の休日の過ごし方。)



短い時間の中でも、心がうんとあったくなりました。



ありがとう、ありがとね。




あったかくなったら、またここに来たい。
芝生の上で、一緒にのんびりしよう。


最高の休日が過ごせること間違いなし。



☆ Merry Christmas ☆

2009年12月18日金曜日

与えられた時間、それは一番の贈り物

自分に与えられた時間はどのくらいだろう。
これから40年あるかもしれないし、もしかしたらあと数日かもしれない。


原点にかえる。


自分が生きてく上で、大切にしている軸になってる自分なりの「生きる」。



今日、またそこにかえらせてもらった。



何かに迷ったり、進むべき道に霧がかかった時。
私はいつもここにかえる。

最近それがうまくできなかった。
でも、今日またそこにかえらされた。


霧が晴れてきた。
ストンと心に落ちる「答え」らしきものを感じた。



日々の生活に追われていると、思わず大切なことを見過ごしたり見逃したり忘れてしまったり。。

でも再確認させられた。



一日×2を大切に生きよう。

親から頂いた命をキラキラ輝かせて生きていこう。

輝き方や輝く方向は、少しずつ変わっていく。
それでいい。


今、自分の心が魂が「大切」と心底思えるものに向かっていけばいい。
それが、今の自分のキラキラだから。



時間は、命は無限ではない。

始まりがあって、必ず終わりがある。



だからこそ、生きていることに感謝し
生かされていることに感謝し
時間を
命を
大切に生きていきたい。

2009年12月16日水曜日

Mental Detox



そろそろ限界がきたかな。


海が見たくなった。


今の仕事をしだして初めての3連休。
一人旅をしようと思った。


伊豆行きの予定は急遽変更になり、一人で愛知県の渥美半島
伊良湖岬へ行くことにした。


車を走らせながら、右側に広がる太平洋を見たとき。。。
心が「スゥ~」ってなっていくのを感じた。







そんな繰り返しで、未踏の地へのプチ一人ドライブ。


なんとなく。






寄ってみようと思った砂浜に立ち寄っては、お気に入りの場所を見つけ
一人でブランケットにくるまりながら、ただ海を眺めてみる。




風と波の音を聞き、
寄せてはかえす波をただ眺めて
ただただ自然を感じる。




自分が小さく感じた。
海を見てると、無になれる。

誰もいない広いどこまでも続くきれいな海と砂浜。



必要だった時間と空間は今ここにある。
ここにこれたことに感謝。




何かに気づいて、クリアになったわけではないけれど
確実に自分の中で絡まっていた毛糸はほどけ始めてる。
そんな気がした。





お昼をご馳走になった、店先で大アサリを焼きながらお客さんを待つカワイイ老夫婦。
岬を一人散歩中、すれちがったウォーキング中の地元のおじちゃん。


知らない土地で、初めての土地で、嬉しい心温まる出会いがあった。
だから一人旅が好き。





「体・心・魂」

このバランスはすごく大切。








大切。。。

2009年12月15日火曜日

自己責任

ありがとう。

気持が軽くなったよ。

「すべては自己責任やからな。」


うん。

そうだと思う。
わかっていても、言葉で伝えられたことで。

「そうだよね。」


強くなったね、成長したね。
10年の長い付き合いの中でお互いいろんなことがあって、お互いのいろいろを見てきた。


人生の分岐点、これって自分の人生が終わるまで何度となく繰り返される。
いままでも、してこれからも。



「すべては自己責任やから。」
自分の人生、自分の足で、自分の心で魂で進んでいこう。



あの頃からお互いが成長してるってことが、
声から言葉から感じられた。


幸せになろうね★。

瞬間

「あと少ししか時間がないと思った。
その時から
些細なことが
キラキラと輝きだす」


うん。


その通り。


時間ってものには限りがある。


毎日当たり前にやってくる1日という24時間。
毎日変わらない時間が過ぎていく気がしてる。
でも同じ24時間はない。


もし、自分に与えられた時間があと数時間しかない。
誰かと過ごせる時間があと数時間しかない。
そこに居れる時間があと数時間。。。

そう思った時、当たり前のことが当たり前のことではなくなり
当たり前にやってくる1日という24時間は当たり前ではなくなる。


当たり前だから、気づいてそうだけど、頭ではわかっているつもりでも
日々の生活の中でそう思えなくなった時。

いつもの渦に巻き込まれる。



ありがとう。

2009年12月1日火曜日

キラキラ時間

仕事上がり、念願叶って両親をイルミネーション鑑賞に連れていくことができました。


ほんとに綺麗だから、両親を連れてきたかった。






今まで私たち姉弟3人のためだけに、自分たちの時間も全て全てを費やしてくれてきた両親。

こんな所にゆっくり来ることさえ、もう何十年もなかった。


だから、連れてきたかった。

「綺麗だね~☆。」
お母さんの嬉しそうな顔。
それを見て、私はただ嬉しくなる。


「思い切って、来てみて良かったな。」
そう言いながら、イルミネーションを見てる
お父さんの顔を見て
私は一緒に来れて良かったと思う。



改めて両親と写真をとることも
なかなかない。

お父さんと一緒に撮って~
お母さんと一緒に撮って~
三人で撮ろうよ!

子供みたいだけど、いっぱい写真とってきました。


だって
この瞬間
この気持ち
そこにあるものは
「今」ここにしか存在しないから。



お母さんが
「あと何回観にこれるかね~」

ポツリと言った。。

親も年をとってきている。
だからこそ、そういう一言がすごく
すごくね。。。

複雑な気持ちになる。


自分ができること
自分がしてあげたいと思うこと。

親が元気でいてくれる間
沢山できたらいいと思う。



大切な時間。
一番心が
温かくなる時間。


大切にしたい。

↑ ↓

仕事で凹むことがあって、
今日という日をまた迎えた。


一日一日、こういうことの繰り返しが
毎日あるのが人生なんだろう。


一人で宿泊のお客様。

「予約お願いできるかしら?
30分、背中お願いしたいの」



カウンセリング、若干の波長の違いを感じつつも。

「アロマは初めて。
身体がガタガタで、針に通ってるけどなかなかね。。。」


そう言った、顔は少し曇っていた。


「30分という限られた時間の中で、絶対に身体を楽にしてあげたい。」




「ごめんなさいね。
受けるまでは、こんなに身体が楽になれるなんて期待してなかったのよ。
でも受けてみて、驚いたわ。」


「疲れるでしょ?
大変なお仕事ね。」

よくこう言われることがある。

「ただ好きで、ほんとに好きでやってるんです。」
いつもこう答える。
これが私がこの仕事を選んで続けている理由だから。
すごくシンプルなこと。


自分の気持ちに正直に、仕事を選んでいるだけ。



アンケートでも嬉しいお言葉を頂きました。
これだけで、俄然元気が出る。

曇った表情でトリートメントルームに入ってきたお客さんが
笑顔で部屋から出ていく姿。
ただそれだけで、私はパワーをもらえる。
「ありがとうございます。」







「いいお仕事ですね。
これからも是非頑張って下さい。」






ありがとうございます。