2009年10月14日水曜日

長野県

長年住み慣れた長野県。




自分の今までの人生29年のうち25年はここに住んでいる。



歳を重ねるごとに『自然の力・素晴らしさ・雄大さ』を感じるようになり、人間の小ささを改めて感じさせられるようになりました。



毎年恒例の霧ヶ峰と乗鞍は、今年も行ってきました。
雄大な自然と山々、緑や紅葉の木々、太陽と抜けるような青い空、流れの早い雲、濁っていない澄みきった空気。






やっぱり、ここだ!って。

毎年来ないと気がすまない、足を運びたくなる沢山のものがここにはあります。



先日は、わさび農場に行ってきました。きれいな湧き水の中で育つ、わさび達。
天気も良く、ワサビの葉と湧き水がキラキラ光ってました。

太陽の陽のキラキラと、きれいな湧き水で育つわさび達の生命の輝き、キラキラと両方です。



農場を歩きながら、その風景をみて、自分の魂が透明になっていくのを感じました。



同じ景色や風景を10人の人がみたら、10通りの感じ方がある。

私は私のカンセイで、毎回こういう時間と空間を楽しんで、浄化されてきます。




今週末は新穂高の紅葉を見に行こうと思います。

一年に数週間しかない、山が見せる紅葉。





長野県。

私の故郷。ここに生まれたことには、意味がある。

最近、その意味がなんとなくわかってきた気がする。

これからもっと×2長野の魅力を発見していきたいな。






長野、万歳!!

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