2009年10月29日木曜日

~ My Family ~

今日は、朝からお母さんと一緒に新穂高へGO!




今日は快晴。
1時間半の道中、自然の作り出す風景に圧倒されっぱなし。


お母さんと二人で遠出するのは久しぶり。





最近、親も年だなって色んな時に感じる。

親も同じことを言う。
なっちゃんも29歳か~、お母さんが29歳の時は…って会話がよくあります。


お母さんが29歳の時、マー君が私の弟としてこの世に生を受けた。

私は、この世に生を受けて2年目。






29年間、毎日沢山の愛情を注いでくれた。
今も変わらずに。


歳を重ねるごとに、親子の関係も変わっていく。
今では、仕事のこと、生きること、恋愛のこと、さらには親になること。
親と子として、一人の人間同士として、色んな観点から話ができる。


景色を見ながら横に座っているお母さんの横顔を見て、心の中で「ありがとう、あなたの子に生まれて私は本当に幸せ」。
そう、思った。




うちの家族は、めちゃ仲が良い。
なんでも話ができる。
親にも、姉弟同士も。
自分の部屋は寝る為にある。
これが My Family。


一緒に笑い、一緒に涙を流してくれる。
人間くさい、ほんとに人間くさい温かい家族。


それは、横に座っているお母さんとお父さんが作り上げた環境があるから。


私は、My Familyが大好き☆。
胸を張って、最高の家族だと言える。


今の私があるのは、お母さんとお父さんがそれぞれこの世に生を受けて、出会った。
そして、沢山の苦労を乗り越えて家庭を築いてくれたから。


どんな偉業を成し遂げた偉人よりも、私が一番尊敬する人たち。





親が注いでくれた愛情が今の私を作りあげた。






よく言う。
「子供は親を選んでこの世に生まれてくる。」


私は、この二人に選ばれて二人の間に生まれてきたと思っている。


今まで、両親が私に注いでくれた愛情をこの29年では返しきれていない。
でも、親が喜んでくれる顔は私の「幸せ」でもある。

だから、今日こうしてお母さんを新穂高に連れてきた。




感謝の気持ちは伝えきれない。
でも、少しずつ少しずつ今できることを一緒に過ごせる時に、したいと思った時にしていきたい。


ただ、喜んでくれるその姿が私は嬉しいから。



お母さんはよく言う。
「自分が子供の時に、親にしてもらえなくてさびしかったことは全部自分の子供にはしてあげたい。そう思ってやってきた。」

私は、それを聞いていつも思う。
「親がしてくれたことは自分の子供にも全部してあげたい。」

そう思えるのは、沢山の愛情をもらって育てられたから。











いつもいつもありがとう。
お母さん、お父さん。

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